Vanteな女性たち Column 8


はじめまして。DIAVANTEトータルプロデューサー紺野圭子と申します。
このページではVante(賞賛)されるべき、キラキラと輝く女性たちをご紹介していきます。
女性が共感できる素敵な女性たちはどんなコラムを書かれるのでしょうか。
お楽しみにご覧くださいね。

2012年新しい年を記念し、お仕事をしながら各方面でご活躍されている久米佐代子様にご執筆をお願いいたしました。
大きくキラキラした瞳で「女性はダイヤモンドのように永遠に輝き続ける」とおっしゃる久米佐代子様。そのご自身のお言葉はまさに久米様のライフコンセプトを表していらっしゃいます。お仕事や読者モデルをしながら「美しいもの」「ホンモノ」「可愛いもの」など女性が大好きな世界を体感し、ご自身のブログやフェイスブックなどでセンス良く表現されている女性です。
Blog: Fairy Tail Diary
Facebook: http://www.facebook.com/sayoko.kume



初めまして。久米佐代子と申します。私は一般企業に勤めるOLです。そんな中、このコラムに掲載していただける事になりとても光栄に思います。私は現在ハウスメーカーで住宅展示場のショールームでのご案内や営業サポートを主な仕事としています。ところが私自身色々な事を趣味としているので、周囲からは「いったいどんな職業に就いているのか」と不思議がられます。よく聞かれるフレーズ「週末は何をしているの?」実は返答にいつも困ってしまいます。簡単に言うならば、「文化系でアクティブな事をしている」という事が私にとっては妥当な回答ですが、周りからすれば「??」です。

具体的に話すと長くなってしまいますが、様々なブランドの展示会やパーティーやイベント、美術館やホテルランチ巡り、テーブルコーディネート、ワイン会や、仲の良い友人とのホームパーティーや食事会、旅行、ドライブ、プロトコルマナーレッスン、美容メンテナンスといった華やかな空間に触れる機会がとても多いです。普段、私の事を知っている人は「一体いつ寝ているの?」と不思議がられるほど。
そのくらい、ありがたいことに充実した日々を過ごせています。

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現在30歳。20代に大事にしていた事、それは「五感をフルに活用して感性を磨くこと」。出来るだけ本物を見て、一流を知り、自分の目を養う、そして感受性を豊かに。誰よりも多くを感じ取れる女性を目標としていました。一言でいうと、「吸収の時代」。男性よりも、繊細な部分を感じ取り、多くを受け入れ相手に表現するという意味ではどちらかというと女性の方が得意とするのではないでしょうか。

幼少期より両親は、私が興味のある事はすべてにおいてチャレンジさせてくれました。その頃からの体験もあり、現在の私は、好奇心旺盛でやりたい事や行きたい場所へは躊躇することなく積極的に足を運び、必ず実現させています。
私の趣味の中に旅行があります。好奇心旺盛な私は、より多くの事を知りたい、学びたい、そして体感したいと思い、有給休暇を利用して年に1回以上は海外へ出かけます。 

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一人でいろいろな場所に積極的に行くので、家族からは「度胸がある」と言われます。
その旅行での醍醐味はやはり、広い世界を知り、様々な文化や考え方、歴史を学びつつ、海外で出会った心トキメク小物や美容グッズを収集します。
観光で行くより、出来るだけ自由行動の多い現地に密着した生活を好みます。幸運なことに世界各地に友人が在住しているので、その機会を利用して多くの国々へお邪魔しています。今までに行った場所は、フランス(パリ、リヨン、グルノーブル)ドイツ、アメリカ(NY、ハワイ、シカゴ、セントルイス、ロサンゼルス)上海、シンガポール、などです。

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また非常にうれしいことに、
友人からは「いつもキラキラして輝いているね」と言ってもらえます。
私自身特別意識はしていないのですが、あえて言うのであれば、幸せと心から思える瞬間やキラリと輝く乙女心=「ときめき」に心を震わせているからでしょうか。

美容、香り、ジュエリー、アロマ、ファッション、色のコーディネート、キラキラデコグッズ・かわいいもの・テーブルウェア関連収集、季節を肌で感じること、お花、ショッピング、ネイルデザイン、紅茶、ワインなどなど。興味がある事、憧れている事は積極的にチャレンジしてきました。

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そして、日々大好きなものに囲まれて生活するようにしています。
1つのものを買うにしても、同じ使い勝手なら断然かわいいものがいい!
一度アンテナを張り出すと、次から次へといい情報を不思議と沢山キャッチできます。

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10年間女子校育ちで常に女性に囲まれて育ってきたからこそ特に強く感じるのかもしれませんが、お気に入りのものを見つけたり、恋をしたり、美しい場所、美味しいお食事、香りなど、五感を最大限にフル活用して何かを感じた時に発する女性のキラキラと心トキメク瞬間をこれからもずっと持ち続け、一人でも多くの人にそんな機会を味わってもらえるようなチャンスがあればいいなと考えています。
女性の輝きは一生物でいくつになってもダイヤモンドと同じ、永遠と輝き続けられると思います。

30代の目標は、「今までたくさん吸収してきた感性や私の経験のすべてを活かして、更に多くの女性達が女性であることを楽しみ、心輝く瞬間を増やしていけるようなきっかけづくりをしていきたいです」
今現在では女性としての楽しみをより多く方に共感してもらえたらと思い、ブログやFaceBookを通して私らしいライフスタイルを発信しています。
もしよかったらご覧ください。

ご縁というものは、突然でそのご縁が一生ものに繋がる時がある。

DIAVANTEトータルプロデューサーの紺野圭子さんとの出会いはまさにそれです。
初めてお会いした時は、とてもきれいな女性の方が隣にいらっしゃると思いました。
女性からみても憧れる、エレガンス、気品溢れる大変お美しい女性です。
あの時のご縁から今につながるとは思いもしませんでした。とても不思議なものですね。
紺野さんからジュエリーのお話を伺っていくうちに、彼女の心の中に秘められた熱い情熱を知ることが出来ました。そしてジュエリーは奥が深く、今まで私は真剣に触れ合ったことがありませんでしたが、紺野さんとの出会いでジュエリーの素晴らしさ、フォルムの美しさ、石の種類、カラット数、デザイン、ダイアモンドの魅力等を奥深くまで触れ合う事が出来ました。
“女性の永遠の憧れ”と言われている、ジュエリーを身に着ける喜び、眺める楽しみを知り、更に女性としての感性を拡げ始めることが出来ています。

そして、更に共感できた点、それは“ジュエリーを通して女性を応援し続けている”という点です。女性が明るく美しく日々を過ごせるように。毎日の生活をより安心して一層輝かしいものに出来るように、そんな願いを込めて、ピンクリボン活動にも積極的に参加され、毎年様々な寄付やチャリティーも行っています。

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DIAVANTEはブランド誕生当初より、ピンクのリボンをシンボルマークにされてきたことや、紺野さん自身が手術の経験があることなどから、ピンクリボン活動を支援されていますが、そのチャリティーの一環として上記のボールペンは、NPO法人ラン・フォー・ザ・キュアファンデーションの使命に賛同し、乳がんに関する教育、定期健診の促進などの早期発見活動推進のため売上金の一部を助成金として寄付しています。
女性らしく、でもトキメク心を忘れていないデザイン。私のお気に入りで日々愛用しています。

30歳の私のバースデー記念に。
大人の女性の一歩として、そしてこれからの私への願いを込めて・・・・
ネックレスとリングを自分へプレゼントしました。
毎日大切に使っており、私の一部になっています。

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以上のような、プライベートでの経験がライフスタイルを提案する現在の仕事に活かされています。就職難といわれていた時期に就職活動を行ない、自分のやりたい仕事にもなかなかつけない時代。「なりたい職業は狭き門、やりたい仕事と出来る仕事は違う」という現実を知った時代でもありました。大学時代「色彩心理学」を専門としていたので、色と関係のある会社に絞って就職活動をしていました。私の人生すべてが結果オーライ。どんなに途中で大変な崖道であったとしても、最終的にはこれがベストの道だったという道に今のところ進めています。せっかく巡り合った縁のある会社だから、今ある環境を最大限に活用し、そして、吸収してきた感性を活かして積極的にさまざまなアレンジをさせてもらっています。

最後に、私の人生に欠かせない存在はやはり「家族や友人」の存在です。
みんながいるからこそ、楽しい企画に花を咲かせ、
いつもワクワクした幸せな毎日を送る事が出来ています。
楽しい時は一緒にたくさん笑い、つらい時は誰よりも親身になってくれて忘れさせてくれる。そして、私にはいつも心から見守ってくれる人が沢山います。みんな偶然出会って縁があった人ばかり。これは何に変えることも出来ないほどの「神様からの宝物」だと思います。

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常に“ハッピー体質”でいられるのも、向上心のとても高い友人たちに囲まれているお蔭。みんなといるとハッピーな話題がたくさん舞い込み、普通ではなかなか出来ない経験をたくさんさせてもらっています。それらが私にとって、とてもいい刺激となって日々の原動力となっています。この場を借りてお礼を言わせて下さい。
いつも本当にありがとう。これからもどうぞよろしくね。

そして、最後までお読みくださった皆様、本当にありがとうございました。
これを読んで、少しでも励みに思って下さったらとても嬉しく思います。
これからも更に皆様がダイヤの輝きのようにキラキラと輝き続けますように・・・☆

最後に、私にこの様な大役のきっかけとチャンスを与えて下さった、
DIAVANTE 代表取締役兼トータルプロデューサーの紺野圭子氏に感謝の意を表します。

久米 佐代子


Marquise【私の好きなDIAVANTE】

私が次に狙っているのはこのシリーズ。
DIAVANTEと出会って初めて知ったマーキーズカット。
実物を見た人にしかわからない、華奢なデザインの中でも、
まばゆいほどの見事な輝きを放ちます。
単品使いで上品に。ダブル使いで華やかな胸元に。
どんなシーンでも、どんな女性にも必ず似合う気品溢れるデザインです。
優美さと品格を兼ね備えたそんな女性を目指します。

 

Marquise(マーキーズ)
侯爵夫人を意味するMarquise(マーキーズ)は
優雅なカーブを描き先端がシャープなダイヤモンドに付けられた名前。
その輝きが表わすものは優美さと品格。
エレガントなマーキーズカットを4つ合わせたシリーズは
「高貴な白」を意味するエーデルワイスの花を思わせる美しさです。
白く楚々とした女性、優美さと気品を兼ね備えた女性にぴったりのジュエリーは、
エーデルワイスと同じように
出会えた方だけが得ることのできる喜びと感動を与えてくれるでしょう。

 

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